『EMBER ソロピラミッドTC』の口コミをご紹介します。
毎年その人口が増え、メジャーなキャンプ場は予約するのも難しくなってきてるほど人気が高まっているキャンプ♪
1人で大自然を楽しみたい人も多く、最近では女性でもソロキャンパーが増えているとか^^
EMBER ソロピラミッドTCはそんなソロキャンパーにピッタリの一人用テントです。
口コミでは
- 設営が簡単
- アレンジが可能
- キャンプ上級者みたいでおしゃれ
などがありました。
検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
\ 90日のメーカー保証付きで安心♪ /
EMBER ソロピラミッドTCの口コミ評判!
EMBER ソロピラミッドTCの口コミをご紹介します。
良い口コミだけでなく、悪い口コミもチェックしていきましょう!
EMBER ソロピラミッドTCの悪い口コミやデメリット
まずは評価の低かった点から
- 思ってたよりも重い
- 耐水圧が低い
ソロテントというくらいだから軽いだろうと思っていたら意外に重かった、という意見がありました。
コットンテントって重いんですよね。
コンパクトになるのでなんとなく軽いイメージで持つとズシッときます。
でもそれだけ厚みがあってしっかりした造りだということですし、ペラペラでは意味がないので個人的には許容範囲かなと思います。
次に耐水圧が低いという点です。
生地の上に1cm四方の筒を置き、その中に水を入れ耐えられる水圧(高さ)のこと
一般的に野外で使うテントの多くは、ポリエステル素材で、その耐水圧は2000~3000mm程です。
通常の雨傘の耐水圧が約250mmなのでおよそ10倍ほど高い数値となりますが、EMBER ソロピラミッドTCの耐水圧は800mmです。
ただし、これは一概にデメリットともいえません。
耐水圧が高いと防水性はよくなりますが、その分透湿性が低くなり結露の原因になってしまうんです。
その点EMBER ソロピラミッドTCはポリコットン素材を使用しているので、透湿性や吸湿性が高く結露を軽減することができます。
テント用の防水スプレーなども多く発売されているので上手に取り入れて快適なテント空間を作りたいですね♪
EMBER ソロピラミッドTCの良い口コミ
続いてEMBER ソロピラミッドTCの評価の高かった口コミをご紹介します。
火の粉に強い
これはね、もうめっちゃ大事です!
ポリエステル素材のテントはパチッとはぜた火の粉ですぐ穴が開きます...(経験談)
テントに限らずキャンプ用品ってなかなかのお値段ですよね。
そんな高価なテントに、たき火の小さな火の粉で穴が開いたのを見た瞬間ね、もう絶望ですよ。
そんな憎き火の粉に強いなんて素晴らしい!
EMBER ソロピラミッドTCは、ポリエステルとコットンを混合させたTC素材でできています。
このTC素材はポリエステル65%に対してコットン35%の割合が一般的で、火の粉や紫外線に強いのが特徴です。
ソロキャンプの醍醐味と言えば「たき火」と言っても過言ではないくらい重要なイベントですよね^^
怖がることなくたき火を楽しめるEMBER ソロピラミッドTC、人気なのも納得です♪
※もちろん絶対に燃えないというわけではないので注意してくださいね。
結露しにくい
キャンプ経験者はご存じのように結露はとっても厄介なもの。
春や秋のようなキャンプに最高の季節は昼夜の寒暖差も大きく、結露対策は必須です。
EMBERソロピラミッドTCに使われているTC素材は、コットンが混合されているので結露が発生しても生地に吸収されます。
そして通気性が高く、吸収した水分を蒸発させるという特徴があります。
なので結露が発生しにくいんです!
ただお天気のいい日は問題ありませんが、しっかり乾かしてから撤収しないとカビが生えやすいので注意が必要ですね。
とても丈夫で快適
TC素材は生地がとても丈夫なので、長く使用することができます。
厚みのある生地で紫外線に強いので劣化しにくく、断熱性が高いので夏の強い日差しをしっかり遮ってくれますし、冬はテント内の熱を保温してくれます。
どの季節でも快適なテント空間が作れるので便利ですよね^^
アレンジがしやすい
EMBER ソロピラミッドTCは前面3箇所、背面1箇所にファスナーが付いているので、好みのアレンジが可能です。
前面を跳ね上げるとキャノピーができて、日差しが強い時や少しの雨なら防げます。
テント出入り口のひさし部分のこと
そしてソロテントには珍しく煙突穴が標準装備になっているので、冬のキャンプでもテント内で薪ストーブが使えます。
※薪ストーブを使う際は一酸化炭素中毒などの恐れがあるので必ず安全に適切に使う必要があります。
夏の暑い日には、前後の出入口をあけ放てば風通りがいいプライベート空間に◎
EMBER ソロピラミッドTCがあればオールシーズンキャンプを楽しめますね!
見た目がおしゃれ
EMBER ソロピラミッドTCはモスグリーンの落ち着いた色合いと、ワンポールテントというキャンプ上級者感が否めないアイテムです。
キャノピーの下でたき火なんてしている画はまさに玄人!!
優雅にコーヒーなんて飲んでいたら、タダモノじゃないオーラを感じます。
自然とかっこいい雰囲気が出ちゃうのもソロテントならではなんでしょうか。
思いっきり個人的な主観ですが…(笑)
実際、最小限のアイテムでキャンプをするのにテントや荷物がコンパクトというのは大事なポイントで、リビングスペース用の前室の付いた大きなテントよりも、より自然に向き合っている感じで人気なのも事実です。
おしゃれと思われて嫌な気分になる人はいないので、何事も形から入るタイプの人にもEMBER ソロピラミッドTCはおすすめです。
\ 90日のメーカー保証付きで安心♪ /
EMBER ソロピラミッドTCの組み立て方
EMBER ソロピラミッドTCは、他のワンポールテントと同じで組み立て方もとてもシンプル。
- 地面にテントを広げる
- 四隅をペグダウンする
- テントの内側から真ん中にポールを入れて立てる
これで完了です。
これなら女性のソロキャンパーにも使いやすそうですね♪
そして組み立てが簡単ということは撤収も簡単ということなので、面倒な作業がシンプルに終わるのは嬉しいポイントです。
EMBER ソロピラミッドTCのメンテナンスは?
EMBER ソロピラミッドTCのメンテナンス方法はしっかり乾かすこと。
テントやタープに共通したことですが、撤収前に必ず結露や朝露で濡れた部分を乾かしてから袋にしまってください。
天候が悪くて乾かすことが出来なければ、水滴を拭ける範囲で拭いて、自宅に戻ってから天日干ししましょう。
先ほどもお伝えしましたがTC素材はコットンが混在しているので、吸湿性が優れている反面、濡れたままや生乾きで放置するとカビが生えやすい生地でもあります。
少し手間かもしれませんが、長くきれいに使い続けるには道具に愛情をかけることもキャンプの醍醐味です♪
しっかり乾かしてまた次回も気持ちよく使っていきたいですね。
EMBER ソロピラミッドTCの機能や概要
ENBER ソロピラミッドTCの概要についてまとめました。
テントサイズとスペック
アウター | インナー | |
---|---|---|
サイズ | 240×240×150 | 220×100×130 |
素材 | TC素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 800mm | 3000mm |
収納サイズ・・・49×20×20
重量・・・・・・約5.3kg
カラー・・・・・モスグリーン
セット内容
- アウターテント
- インナーテント
- 収納袋
- センターポール
- サイドポール2本
- ロープ6本
- ペグ14本
- ペグ用収納袋
必要なものはすべてそろっているので、すぐにソロキャンプデビューできますね^^
EMBER ソロピラミッドTCの口コミ評判まとめ
以上、EMBER ソロピラミッドTCについてご紹介しました。
簡単に設営できてオールシーズン使える一人用テントはいろいろなキャンプブランドからも発売されていますが、煙突穴が標準装備されているのはなかなかありません。
好きなレイアウトにアレンジして、自然の中で自分だけの空間が作れるのは最高の癒し。
たき火をしたり、薪ストーブで暖を取ったりしながら一人だけの時間をゆっくり過ごす♪
ソロキャンプが人気の今だからこそ、デビューしてみるものいいかもしれません^^
EMBER ソロピラミッドTCを検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。