クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンを徹底比較します!
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンを比較したところ、違いは以下の7つでした。
- ラジオフライヤーは引いて移動するが、クロテックワゴンは引くことも押すこともできる
- ラジオフライヤーには車輪ストッパーがないが、クロテックワゴンには前輪後輪にストッパーとブレーキが付いている
- カラー展開が違う
- 耐荷重はクロテックワゴンの方が重い
- 本体の重量はラジオフライヤーの方が軽い
- ベンチ機能の有無が違う
- シートが取り外せるかどうかが違う
大きく違うのは「引いて移動するか、押して移動するか」「カラー展開」「車輪ストッパーの有無」「ベンチとして使えるか」「シートが取り外せるか」の5点になります。
本文にて詳しくお話しますね♪
▼引くだけでなく押しても進める!車輪ストッパーも付いて安全です♪

>>>クロテックワゴンの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼キャリーワゴン機能だけでなくベンチにもなる!多機能ワゴン♪

>>>ラジオフライヤーの3in1ワゴンの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
クロテックワゴンとラジオフライヤーの違いを比較
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンの違いは以下の7つです。
- ラジオフライヤーは引いて移動するが、クロテックワゴンは引くことも押すこともできる
- ラジオフライヤーには車輪ストッパーがないが、クロテックワゴンには前輪後輪にストッパーとブレーキが付いている
- カラー展開が違う
- 耐荷重はクロテックワゴンの方が重い
- 本体の重量はラジオフライヤーの方が軽い
- ベンチ機能の有無が違う
- シートが取り外せるかどうかが違う
それぞれの違いを詳しくお話しますね。
移動方法が違う
クロテックワゴンは押しても引いても移動できますが、ラジオフライヤーの3in1ワゴンは引いて移動します。
最大の違いはこの点です。
キャリーワゴンはもともと引っ張って移動するものが多いので、ラジオフライヤーの3in1ワゴンのようなつくりのものが一般的です。
しかし、クロテックワゴンはベビーカーにもなるキャリーワゴンなんですよね^^
ドイツ工業技術審査会の製品検査合格マーク(GSマーク)を取得しており、子どもも安心して乗れますよ♪
写真のように、本体の前後にハンドルが付いているので、押して進むことができます^^
引くよりも押す方が楽に感じますし、子どもの顔も見ながら移動できるのも嬉しいポイントですよね♪
ハンドルの高さも180°動き、好きな位置に調整できるようになっているのでより使いやすくなっていますよ。
車輪ストッパーの有無が違う
ラジオフライヤーの3in1ワゴンには車輪ストッパーが付いていませんが、クロテックワゴンには前輪に足踏みストッパーが2か所、後輪にはワンタッチデュアルブレーキが付いています。

片足で簡単に操作できるようになっていますよ♪
ラジオフライヤーの3in1ワゴンを停める際には、タイヤを90°回したり小石や枝を挟むと上手くいくみたいです。
どちらも子どもを乗せれる設計でつくられていますが、より安全に使いたい方はクロテックワゴンを選ばれると良いですね^^
カラー展開が違う
ラジオフライヤーの3in1ワゴンはレッドのみですが、クロテックワゴンは6色展開になっています。


クロテックワゴンのカラー展開は以下のようになっています♪
- グリーン
- パープル
- ネイビー
- レッド
- ピンク
- ブラック


クロテックワゴンはBMWの開発チームが車体をデザインしており、車の技術をいかした設計になっているので頑丈な作りになっていますよ^^



タイヤのデザインもかっこいいよね!さすがBMWだわ~♪
耐荷重はクロテックワゴンが重い
耐荷重はラジオフライヤーの3in1ワゴンが約68㎏、クロテックワゴンは約75㎏となっています。
クロテックワゴンに関しては、荷物だけ乗せる場合は150㎏まで大丈夫ですよ!



どちらも子どもが2人くらい乗れる設計になっていますね♪
対象年齢はラジオフライヤーの3in1ワゴンは1歳半~、クロテックワゴンは0歳1ヶ月~となっています。
子どもが小さいうちから乗せたい場合は、クロテックワゴンを選ばれると良いですね^^
本体重量はラジオフライヤーが軽い
本体重量はラジオフライヤーの3in1ワゴンが約9.6㎏、クロテックワゴンが約14.1㎏となっています。
約4.5㎏の差がありますので、車への積み下ろしのことを考えるとラジオフライヤーの3in1ワゴンの方が楽ですね^^
クロテックワゴンは重そうに見えますが、女性でも大丈夫でした!という口コミが多かったので、そこまで気にしなくても大丈夫かな?と個人的には感じました。



どちらもワゴンもしっかりとしたつくりになっているので、安全面を考えるとこの重さも許容範囲かな?!
ベンチ機能の有無が違う
クロテックワゴンにはない機能なのですが、ラジオフライヤーの3in1ワゴンはベンチとしても使うことができます。
本体に付いている2か所のジッパーを下げるだけで、あっという間にワゴンからベンチへ早変わり♪
休む場所の少ない公園でも、安心して休憩することができますよ^^
シートが取り外せるかどうかが違う
ラジオフライヤーの3in1ワゴンのシートは取り外せないのですが、クロテックワゴンは本体からシートがすべて取り外せるつくりになっています。



もし汚してしまっても、洗濯できるってことだね!
洗濯方法について、公式ショップに問い合わせてみましたが
- 必ず手洗いをする
- 中性洗剤・洗濯用洗剤を使用する
この2点をしっかり守ってくださいとのことでした^^
また、クロテックワゴンはシートが傷んでしまった場合も本体丸ごと買い替える必要はありません。
シートのみの販売もありますので、安心して長く使うことができますよ★
クロテックワゴンとラジオフライヤーどっちがおすすめ?
クロテックワゴンとラジオフライヤーの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
クロテックワゴンがおすすめな人
- 引くだけでなく押して移動したい
- 車輪ストッパーがあってほしい
- より多くの荷物を乗せたい
- 好きな色のワゴンを選びたい
- シートを取り外して洗濯したい
ラジオフライヤーがおすすめな人
- 本体の重量が軽い方が良い
- ベンチとしても使いたい
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンの大きな違いは「引いて移動するか、押して移動するか」「カラー展開」「車輪ストッパーの有無」「ベンチとして使えるか」「シートが取り外せるか」の5点になります。
引くだけでなくベビーカーのように押して進みたい&車輪にストッパーが付いていてほしい方は、クロテックワゴンを選ばれると良いかと思います。
キャリーワゴンの機能だけでなく、ベンチとしても使いたい方はラジオフライヤーの3in1ワゴンがおすすめです♪
▼引くだけでなく押して進みたい方はクロテックワゴン一択!車輪ストッパーも付いて安全です♪


>>>クロテックワゴンの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼キャリーワゴン機能だけでなく、ベンチとしても使い方はラジオフライヤーが良いです♪


>>>ラジオフライヤーの3in1ワゴンの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
クロテックワゴンとラジオフライヤーの比較表
- クロテックワゴン
- ラジオフライヤーの3in1ワゴン
の違いを表にまとめました。
クロテックワゴン | ラジオフライヤー3in1ワゴン | |
---|---|---|
サイズ | 使用時:(約)幅122×奥行50×高さ120cm 内側:(約)縦84×横43×高さ26cm 収納時:(約)幅30×奥行58×高さ80cm | 使用時:(約)幅105×奥行56×高さ103cm 内側:(約)幅83×奥行48×高さ39cm 収納時:(約)幅33×奥行56×高さ83cm |
重量 | 約14.1kg | 約9.6kg |
材質 | バッグ:ポリエステル フレーム:スチール タイヤ:ポリウレタン | プラスチック・スチール・布地 |
耐荷重 | 約150kg(荷物のみ) 約75kg(人が乗る場合) | 約68kg |
対象年齢 | 0歳1か月以上 | 1歳半以上 |
カラー展開 | ピンク・グリーン・ネイビー・パープル ・レッド・ブラック | レッドのみ |
移動方法 | 押す・引く(ハンドルが2か所ある) | 引く(ハンドルは1か所) |
車輪ストッパーの有無 | 前輪:足踏みストッパー2か所 後輪:デュアルブレーキ | × |
シートの取り外し | ◎(手洗い可) | × |
比較表を見てみると、サイズ感としてはクロテックワゴンの方が少し大きめなつくりになっていますね。
本体の重量はクロテックワゴンが約14.1kg、ラジオフライヤーの3in1ワゴンが約9.6kgで約4.5kgの差があります。
本体の軽さを求める方&ベンチ機能も欲しい方はラジオフライヤーの3in1ワゴンを選ばれると良いですね^^
押して進みたいし車輪ストッパーもほしい&シートを取り外して洗いたい方はクロテックワゴンがおすすめです♪
▼引くだけでなく押して進みたい方はクロテックワゴン一択!車輪ストッパーも付いて安全です♪


▼キャリーワゴン機能だけでなく、ベンチとしても使い方はラジオフライヤーが良いです♪


クロテックワゴンとラジオフライヤー 共通の機能や特徴
ここからはクロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンの共通の機能や特徴についてお話しますね♪
スムーズに移動できる
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンはどちらも大き目のタイヤなので、スムーズな移動が可能です。
空気入れ不要の耐久性のあるゴムタイヤを使用しているので、安心して走行できますね^^



意外と小回りが利いてびっくりした!という声も多く見られましたよ~♪
コンパクトに折りたためる
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンは、コンパクトに折りたたむことができます。
また、どちらも折りたたんだ状態で自立するので、玄関に収納する際にとても便利ですね^^
折りたたんだ状態のサイズは以下の通りです。
- クロテックワゴン:(約)幅30×奥行58×高さ80cm
- ラジオフライヤー3in1ワゴン:(約)幅33×奥行56×高さ83cm
2~3cmしか変わらないので、折りたたんだ状態の使用感はほとんど変わりないのかなと思いました。



どちらもベビーカーよりもコンパクトになった!という声が見られましたよ♪
シートベルトがあるので安心
ラジオフライヤーの3in1ワゴンには本体の両サイドにシートベルトが付いています。
クロテックワゴンもオプション品(別売り)にはなりますが、3点固定式ベルトと5点固定式ベルトがありますよ^^
どちらも子どもを乗せることを想定してつくられているため、シートベルトが使えるようになっています。
特にクロテックワゴンは高さが26cmと浅いため、幼い子どもを乗せる場合は注意が必要です。
本体を購入したときにシートベルトをプレゼントしてくれるお店もあるのでチェックしてみてくださいね♪
もしない場合は、こちらのシートベルトを一緒に購入した方が良さそうです。
屋根付きで快適に過ごせる
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンには屋根(キャノピー)が付いています。



夏の暑い日差しから子どもたちを守る、ありがたい機能だよね!
使わない場合は収納できるので、2パターンで楽しめるワゴンになっていますよ^^
支柱の部分が細く感じるという口コミがどちらのワゴンにも見られたので、強風の場合は屋根を閉まった状態で使うのが良さそうです。
クロテックワゴンとラジオフライヤーの比較まとめ
以上、クロテックワゴンとラジオフライヤーの違いをお伝えしました。
違いは以下の7つでしたね。
- ラジオフライヤーは引いて移動するが、クロテックワゴンは引くことも押すこともできる
- ラジオフライヤーには車輪ストッパーがないが、クロテックワゴンには前輪後輪にストッパーとブレーキが付いている
- カラー展開が違う
- 耐荷重はクロテックワゴンの方が重い
- 本体の重量はラジオフライヤーの方が軽い
- ベンチ機能の有無が違う
- シートが取り外せるかどうかが違う
クロテックワゴンもラジオフライヤーの3in1ワゴンも、べビーカーを卒業したけど長距離移動がなかなか難しい子どもがいるご家庭にドンピシャなキャリーワゴンです。
たくさんの荷物を持ち、さらには子どもまで抱っこして、腕が引きちぎれるんじゃないかという思いをしながら移動しているママやパパの手助けになること間違いなしですよ(^^♪笑
クロテックワゴンとラジオフライヤーの3in1ワゴンの大きな違いは「引いて移動するか、押して移動するか」「カラー展開」「車輪ストッパーの有無」「ベンチとして使えるか」「シートが取り外せるか」の5点です。
- 押して進みたい、車輪ストッパーもほしい、シートを取り外して洗いたい方はクロテックワゴン
- 本体の軽さを求める、ベンチとしても使いたい方はラジオフライヤーの3in1ワゴン
を選ばれると良いと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
▼引くだけでなく押しても進める!シートが丸洗いできるワゴン♪


>>>クロテックワゴンの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼キャリーワゴン機能だけでなくベンチにもなる!多機能ワゴン♪


>>>ラジオフライヤーの3in1ワゴンの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
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