シャープの除加湿空気清浄機KI-PD50とKI-ND50の違いを比較しました。
結論から言うと、2商品の違いは発売日と価格のみ。
機能やデザインに違いはありません。
少しお値段が高くても製造年が新しい方が良い人はKI-PD50がおすすめ。
機能が変わらないなら型落ちであっても安い方が良い人はKI-ND50をおすすめします。
この記事では2商品の違いの確認や機能、特徴をご紹介します♪
KI-PD50とKI-ND50のどちらかで悩んでいる人の参考になれば幸いです。
▼2022年3月発売!最新機種のKI-PD50
▼2021年4月発売!型落ち品のKI-ND50
KI-PD50とKI-ND50の違いを比較!シャープ除加湿空気清浄機
KI-PD50とKI-ND50の違いは次の2つです。
- 価格が違う
- 発売日が違う
ひとつずつ詳しく見てみましょう♪
価格が違う
ショップにより異なりますが、KI-PD50は約52,000円から約7万円で購入可能です。
一方KI-ND50は32,000円台から購入可能。
型落ちモデルなのでKI-ND50が求めやすい価格になっています。
発売日が違う
KI-PD50は2022年3月から販売開始されました。
一方KI-ND50は、2021年の4月販売開始となっています。
先ほどご紹介した通り、KI-PD50とKI-ND50の違いは発売日と価格だけ。
性能やデザインは全く同じです。
▼2022年3月発売!最新機種のKI-PD50
▼2021年4月発売!型落ち品のKI-ND50
KI-PD50とKI-ND50どっちがおすすめ?
KI-PD50とKI-ND50それぞれどんな人におすすめしたいかまとめました。
KI-PD50がおすすめの人
- 製造年が新しい方が良い人
- 長く使いたい人
KI-PD50は2022年3月に発売されました。
せっかく買うなら新しい方が良い!という人はKI-PD50がおすすめです^^
KI-ND50がおすすめの人
- 型落ちでも気にならない
- 価格が安い方が良い
KI-ND50の発売時期は2021年4月です。
型落ち商品は在庫数や保証期間、家電自体の寿命などが気になるところがデメリットですが・・・
現行モデルと同じスペックで安く買えるところが魅力的です。
少しでもお安く手に入れたい人はKI-ND50がおすすめ♪
KI-PD50とKI-ND50の比較表
KI-PD50とKI-ND50の違いを表にまとめました。
型名 | KI-PD50 | KI-ND50 |
---|---|---|
サイズ | 幅350mm×奥行285mm×高さ656mm | 幅350mm×奥行285mm×高さ656mm |
重量 | 約13kg | 約13kg |
トレー容量 | 加湿・除湿ともに約2.0L | 加湿・除湿ともに約2.0L |
フィルター | 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年) 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年) 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
センサー | ニオイ・湿度・温度 | ニオイ・湿度・温度 |
モニター | デジタル湿度モニター / きれいモニター | デジタル湿度モニター / きれいモニター |
大きさやスペックを一通り比較した結果、全て同じでした。
やっぱりKI-PD50とKI-ND50は、価格と発売日以外変わりはないことがわかりますね^^
▼2022年3月発売!最新機種のKI-PD50
▼2021年4月発売!型落ち品のKI-ND50
KI-PD50とKI-ND50の共通の機能と特徴
ここからは、KI-PD50とKI-ND50の共通の機能と特徴をご紹介します♪
衣類乾燥・除湿
スイングルーバーですばやく衣類を乾燥させることができます。
メーカー調べだと約2kgの洗濯物を約165分で乾かすことが可能。
また、プラズマクラスターにより生乾き臭や付着カビ菌の抑制も◎
浮遊カビ菌も除菌する効果があります。
梅雨のジメジメした時期にも、冬の窓の結露対策にも効果的です。
年中洗濯物を部屋干しする人や、洗濯物を干すスペースが限られている人には特におすすめですよ♪
加湿
加湿時は弱モードだと1日にかかる電気代はわずか約3円。
強モードでも電気代は1日約44円と安価なところが嬉しい設計です◎
また、Ag+イオンカートリッジと抗菌・防カビ加湿フィルターで清潔に加湿することができます。
Ag+イオンがあれば生菌が増えにくいので、加湿フィルターのカビで家族の健康被害が脅かされずに済みそうですよね♪
空気清浄モード
KI-PD50もKI-ND50も、シャープ独自の空気浄化技術、プラズマクラスター25000を搭載。
花粉やほこり、臭いやPM2.5をキャッチし、空間をクリーンにしてくれます。
さらに服に付いた付着花粉アレル物質も取り除いてくれますよ^^
「スピード循環気流」も特徴的。
お部屋全体に素早く風を行き渡らせ、遠くのホコリも引きとせて吸引してくれます。
清浄時間は8畳のお部屋でわずか13分。
21畳の広さまで清浄できる優れものです♪
小さなお子さんがいる家庭や花粉症の人、ハウスダストアレルギーの人には特におすすめしたいです。
KI-PD50もKI-ND50も多くの機能で快適な空間を実現してくれるほか、使いやすさにもこだわっています^^
▼2022年3月発売!最新機種のKI-PD50
▼2021年4月発売!型落ち品のKI-ND50
期待できる効果
生活をしていたらたくさんの臭いや菌、ホコリなどが気になりますよね。
KI-PD50とKI-ND50は、プラズマクラスターとフィルターによってそれらを解消してくれることに期待できる効果がたくさんあります。
- 浮遊カビ菌、浮遊アレル物質、浮遊臭い原因菌など
- 付着タバコ臭、付着汗臭、静電気、付着カビ菌、フェイスケアなど
- ダニの死がい・フン、花粉、ちり・ホコリ、ペットの毛、料理の煙、黄砂などの捕集
- タバコ臭、ペット臭、料理集、生ごみ臭、カビ臭、トイレ臭などの脱臭
徹底的に空間をキレイにしてくれる機能が嬉しい限り♪
家族が快適に過ごせるほか、来客時にも空間をすっきりさせておける安心感があります。
使いやすい設計
見やすいデジタル湿度モニター、シンプルな操作ボタン、パネルを外さずに掃除可能なフィルター。
さらに部屋の空気の汚れをランプで教えてくれるきれいモニター、快適な就寝時間を過ごすためのおやすみ運転の機能も搭載されています!
KI-PD50もKI-ND50も、たくさんの便利機能が搭載されている除加湿空気清浄機となっていますよね◎
KI-PD50とKI-ND50の違いを比較まとめ|シャープ除加湿空気清浄機
以上、シャープ除加湿空気清浄機KI-PD50とKI-ND50を比較しました。
KI-PD50とKI-ND50の違いは以下の2つのみ。
- 価格が違う
- 発売日が違う
重ねてお伝えしますが、機能や性能に差はありません。
少しお値段が高くても製造年が新しい方が良い人はKI-PD50がおすすめ。
機能が変わらないなら型落ちであっても安い方が良い人はKI-ND50をおすすめします。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
この記事が除加湿空気清浄機選びの参考になれば幸いです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼2022年3月発売!最新機種のKI-PD50
▼2021年4月発売!型落ち品のKI-ND50