今回はデロンギのMDHAA15WIFIとMDHU15の違いを比較しました。
MDHAA15WIFIとMDHU15の違いは、以下の5点が挙げられます。
- MDHAA15WIFIはアプリでどこからでも操作可能
- MDHAA15WIFIはスマートスピーカーで操作可能
- MDHAA15WIFIはアプリで睡眠環境を最適コントロールできる
- 操作部・ディスプレイのデザインの違い
- MDHU15にはリモコンが付属している
それぞれ特徴はあるけれど、どちらがおすすめなのかどちらを選べば良いのか気になるところですよね。
調査した結果、MDHAA15WIFIはアプリで遠隔操作をしたい人におすすめです。
MDHU15は付属のリモコンで操作できれば十分で、少しでも価格をおさえたい人におすすめです。
この記事ではMDHAA15WIFIとMDHU15の共通点のほか、それぞれおすすめな人や製品の特徴もまとめています。
詳しくは本文にてご紹介しますね^^
▼MDHAA15WIFIはアプリで遠隔操作できて便利♪
>>>デロンギMDHAA15WIFIについての口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています
▼MDHU15は付属のリモコンで操作がわかりやすい♪
>>>MDHU15についての口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています
デロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の違いを比較!
MDHAA15WIFIとMDHU15の違いは、以下の5点です。
- MDHAA15WIFIはアプリでどこからでも操作可能
- MDHAA15WIFIはスマートスピーカーで操作可能
- MDHAA15WIFIはアプリで睡眠環境を最適コントロールできる
- 操作部・ディスプレイのデザインの違い
- MDHU15にはリモコンが付属している
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね♪
MDHAA15WIFIは専用アプリで操作可能
MDHAA15WIFIの1番の特徴は「アプリ」です。
お手持ちのスマートフォンなどで専用のアプリをダウンロードすると簡単に遠隔操作ができるようになります。
(Wi-Fiルーターとインターネット環境が必要になります。)
ご自宅の中はもちろん、外出先からデロンギのヒーターを操作することができる便利な機能が搭載されています。
MDHAA15WIFIはスマートスピーカーで操作可能
MDHAA15WIFIはGoogleアシスタント・Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカー、Siriに話しかけるだけで電源のON、OFFや温度調節ができます。
話すだけで操作できるので、ヒーターの電源を付けに歩くことやスマホを触ることさえ面倒なシーンにも便利です◎
MDHAA15WIFIはアプリで睡眠環境を最適コントロールできる
さらにMDHAA15WIFIは睡眠環境を最適コントロールする機能があります。
レム睡眠時には室温を下げ、起床時刻に合わせて徐々に室温を上げていくなど、睡眠専門医監修の温度制御を行ってくれます。
その他、MDHAA15WIFIはアプリによっていろんな機能が使えます。
- 暖房運転の開始・停止
- 電力レベルの設定
- 温度の設定
- タイマー機能(スケジュール運転)
- GPS機能
とっても便利な機能が備わっているので有効に使いたいですね♪
操作部・ディスプレイのデザインの違い
MDHAA15WIFIはWi-Fiやリモート操作のマークが表示されています。
また、全てボタンで操作するのでMDHU15とはボタンの位置や数も違います。
一方、MDHU15のディスプレイには運転モードが表示されます。
MDHU15にはクイックノブが付いており、クイックノブを回して温度設定やタイマーの設定を行います。
デザインも表示も少しずつ異なりますが、内容に大差はありません。
MDHU15にはリモコンが付属している
暖房器具にリモコンが付属しているのは当然のようですが、MDHAA15WIFIは遠隔操作ができる代わりにリモコンが付属されていません。
スマホや音声で遠隔操作ができる人であれば問題ありませんが、買ってみてリモコンがないことに驚いたりショックを受けたりする人もいるのではないでしょうか。
MDHU15にはリモコンが付属していて、MDHAA15WIFIにはリモコンが付属されていないのでご注意ください。
デロンギMDHAA15WIFIとMDHU15どっちがおすすめ?
デロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の違いを踏まえて、それぞれどんな人におすすめかを整理しますね。
MDHAA15WIFIがおすすめの人
MDHAA15WIFIがおすすめな人は以下の通りです。
- 遠隔操作の機能が欲しい人
- アプリで便利な機能を使いたい人
- 音声でヒーターを操作したい人
MDHAA15WIFIの魅力はなんといってもアプリ操作ができるところです。
寒い日にはスマホアプリひとつであらかじめ自宅を暖めておくことができてとっても便利♪
冬の朝は寒いので、起きる時間に合わせて自然にお部屋を暖めてくれる機能があれば、冬の朝も頑張って起きれる気がしますよね◎
遠隔操作ができるので電源の切り忘れも出先から確認出来て安心です。
また、声だけで操作できるところもとても便利なので、機能性重視な上位モデルが欲しい人はMDHAA15WIFIがおすすめです。
気になる価格は。デロンギの公式オンラインショップでは税込み97,800円となっています。
Amazonであれば7万3,000円でしたので、お安い店舗を見つけて購入してみるのも良いと思います◎
(2023年5月11日現在)
MDHU15がおすすめの人
続いてMDHU15がおすすめな人は以下の通りです。
- 少しでも価格が安い方が良い人
- 付属のリモコンがあれば十分な人
MDHU15の部屋を暖める機能としてはMDHAA15WIFIと変わらないので、遠隔操作ができることにこだわりがない人はこちらで十分◎
遠隔操作のデメリットは、アプリを使える人だけが遠隔操作ができて他の人はできないということ。
付属のリモコンがあれば誰でも操作できますし、なによりシンプルで扱いやすいところが魅力的です。
価格もMDHU15の方がお安いので、少しでも価格を抑えたい人はMDHU15をおすすめします。
価格ですが、デロンギの公式オンラインショップでは税込み92,800円でした。
Amazonでは58,300円で販売されていたので、気になる人はチェックしてみてください。
(2023年5月11日現在)
▼MDHAA15WIFIはアプリで遠隔操作できて便利♪
>>>デロンギMDHAA15WIFIについての口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています
▼MDHU15は付属のリモコンで操作がわかりやすい♪
>>>MDHU15についての口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています
MDHAA15WIFIとMDHU15の比較表
デロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の仕様の比較を表にまとめました。
品番 | MDHAA15WIFI | MDHU15 |
サイズ(mm) | 長さ495×幅275×高さ665 | 長さ510×幅275×高さ665 |
本体重量 | 12.5kg | 12.5kg |
色 | ピュアホワイト+マットブラック | ピュアホワイト+マットブラック |
消費電力 | 1500W | 1500W |
電力切替(W) | 300/600/900/1200/1500 | 300/600/900/1200/1500 |
広さの目安 | 10畳~13畳 | 10畳~13畳 |
待機電力 | 約0.5W | 約1.4W |
コードの長さ | 2.5m | 2.5m |
安全装置 | 転倒時自動電源遮断装置 温度過昇防止装置(本体内) 復帰型温度過昇防止装置(電源プラグ内) | 転倒時自動電源遮断装置 温度過昇防止装置(本体内) 復帰型温度過昇防止装置(電源プラグ内) |
本体の長さが少しだけMDHU15の方が大きく、待機電力もMDHU15の方が大きいですが、その他の仕様に関して違いはありませんでした。
デロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の共通の機能と特徴
次にデロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の共通点をご紹介します。
部屋全体をムラなく暖め心地良い空間に
デロンギのヒーターは放熱板からの放熱で床、壁、天井、人までムラなく暖めます。
暖められた天井や床からも二次的な輻射熱が出るので、心地よい暖かさが続き、体感温度も高くなるので快適に過ごせます◎
そのうえ節電効果もあるのでとっても便利です。
5分程度の換気をしても体感温度はほぼ変わらないというデータもあるので、風邪など感染症が心配な冬も安心です。
肌も喉も乾燥しにくい
寒いから暖房器具を付けたい、でも乾燥が怖い・・・
と思っている人は少なくないと思いますが、デロンギのヒーターは温風を出さないので肌の水分を飛ばしにくく肌が乾燥しにくいんです♪
また、2021年5月デロンギ調べのアンケートでは、エアコンやファンヒーターに比べて喉の乾燥感が少なくなったと感じた人が全体の85%を占めました。
乾燥による肌荒れと、喉からくる体調不良の心配が減るのは本当にうれしい限りですよね◎
空気をクリーンに保つ
デロンギのヒーターは輻射熱と自然対流で部屋をやさしく暖めます。
発火・燃焼もしないので熱風が出ることはなく、室内のホコリやハウスダストなどを巻き上げることもないので、部屋の空気を汚す心配がありません♪
ハウスダストアレルギーの人や小さなお子さん、ペットがいるご家庭も安心して使えそうです◎
快適な温度をしっかりキープ
デロンギのヒーターは気温のわずかな変化も敏感に察知し、設定した温度を+-0.1℃の範囲でしっかりキープしてくれます。
32通りの温度コントロールを行う「オートアダプティブテクノロジー」で部屋を暖め過ぎることもないので、節電効果も高いです。
燃料の交換不要
デロンギのマルチダイナミックヒーターは電力の力で放熱するので、燃料の補充や交換の手間は一切ありません。
燃料補充の時間も手間も省けて、時間を有効に使えるところも魅力的です。
やけどしにくい表面温度を実現
デロンギのヒーターは放射版からの放熱でお部屋を暖めますが、表面温度は約60度。
もちろん熱を発するものなので触ることは危険ですが、必ずやけどするという温度ではないので誤って触ってしまった時のことを考えたら安心です。
チャイルドロック機能を搭載
ボタンの操作を無効にすることで、お子さんの操作による誤作動を防ぎます。
誤った使い方をすれば火災につながることもある暖房器具なので、安全面はしっかり管理したいですよね◎
従来の約2倍のスピードで部屋を素早く暖めてくれる
外気温が5℃の寒い冬でも、デロンギのヒーターを使うとわずか25分で室温20℃にまで到達します。
これは従来型ヒーターの約2倍早いスピードなんです。
効率的かつ自然に室温を上げてくれるので冬場も快適に過ごせます。
静かな運転音でノンストレス
デロンギのマルチダイナミックヒーターは、人の耳でも聞こえないレベルに静かな運転音を実現しています。
人の呼吸音よりも小さいとのことで驚きです。
音が苦手な人や小さなお子さん、ペットがいるご家庭にはうれしい機能ですよね◎
組み立て不要!移動が楽々な折りたたみ式キャスター付き
デロンギのヒーターはキャスターが付いていますが、組み立ては不要です。
キャスターのおかげで移動が楽に◎
本体の重量が12.5kgもあるためキャスターは本当に助かりますよね。
場所の移動はもちろん、掃除もしやすくなるのでとっても便利です。
エコ運転で消費電力削減
設定温度より自動的に0.5~2.0℃温度を下げて運転することで消費電力を抑えることができます。
運転時にECOのボタンを押すとエコモードになり、もう一度ECOボタンを押すとエコモード解除になります。
上手く使い分けて電気代の削減に期待したいところです◎
凍結防止機能搭載
デロンギのヒーターは、ヒーター周辺の温度が5℃以下になった場合、自動的に運転を開始し室温の下がりすぎを防ぐ「凍結防止機能」が搭載されています。
室温が下がりすぎるとお部屋が暖まるのにすごく時間がかかるので、室温が下がりすぎない機能はうれしい機能です。
デロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の違いを比較まとめ
今回はデロンギMDHAA15WIFIとMDHU15の違いについてまとめました。
2商品の違いはこちらの5つでした。
- MDHAA15WIFIはアプリでどこからでも操作可能
- MDHAA15WIFIはスマートスピーカーで操作可能
- MDHAA15WIFIはアプリで睡眠環境を最適コントロールできる
- 操作部・ディスプレイのデザインの違い
- MDHU15にはリモコンが付属している
MDHAA15WIFIがおすすめな人は、
- 遠隔操作の機能が欲しい人
- アプリで便利な機能を使いたい人
- 音声でヒーターを操作したい人
MDHU15がおすすめな人は、
- 少しでも価格が安い方が良い人
- 付属のリモコンがあれば十分な人
こんな感じかなと思いました◎
ざっくり言うと2商品の違いは「アプリで遠隔操作できるかどうか」です。
ご家庭の環境やご家族、ご自身の希望に合わせてお選びいただけたらなと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼MDHAA15WIFIはアプリで遠隔操作できて便利♪
>>>デロンギMDHAA15WIFIについての口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています
▼MDHU15は付属のリモコンで操作がわかりやすい♪
>>>MDHU15についての口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています
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