タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-J100の口コミ評価についてご紹介します。
また、時短料理に便利な「調理」メニューについてもご紹介しますね。
タイガーのJPH-J100は
- ごはん一粒ひと粒がもっちりしておいしい
- 早炊きメニューが便利(2合を約17分で炊飯)
- デザインもシンプルでコンパクト設計
など、使ってみてよかった!と感じた方の口コミが多く見られました。
また「調理」メニューを使うと、肉じゃがや豚の角煮、牛肉の赤ワイン煮込みなど…和食から洋食までいろんな煮込み料理が手軽に楽しめます。
材料を切って調味料を入れて、炊飯ボタンをピッと押すだけで、芯まで柔らかくて味しみしみなおかずが簡単にできちゃいますよ^^♪
詳しくは本文にてご紹介しますね。
▼本土鍋でおいしいご飯が炊ける!調理メニューで時短料理も可能です♪
2022年7月下旬に発売されるJPH-S100は、抗菌加工された自立式しゃもじが付いています^^
新商品が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
>>>JPH-S100とJPH-J100の違いはこちらの記事でご紹介しています。
タイガー 炊飯器 JPH-J100の口コミ評価
タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-J100の口コミ評価をご紹介します。
良い口コミばかりではなく、悪い口コミもしっかりとお伝えしますね♪
JPH-J100の悪い口コミやデメリット
- 本体重量が重く感じる
- 本体のふたが閉めにくい
- 思ったよりも柔らかめに仕上がる
本体重量が重く感じる
JPH-J100の本体重量が重く感じるという口コミが見られました。
JPH-J100の本体重量は約6.6kgとなっており、従来品と比べても重くなっています。
本体には取っ手が付いていないので、持ち運ぶ際はご注意くださいね。
ですが、キッチンの固定された場所(キッチンボードなど)で使用する場合は特に問題なく使えるかなと思います^^
本体のふたが閉めにくい
JPH-J100の本体のふたが閉めにくいと感じる方がいらっしゃいました。
ふたを閉めるときには、少し力がいるようです
力の弱いご高齢の方などは少し扱いづらく感じてしまうかな?という意見もありました。
ですが、大半の方は慣れてくると特に不便には感じないようなので、使う人の家族構成などを踏まえて選ぶと良いと思います。
思ったよりも柔らかめに仕上がる
JPH-J100の口コミを見ていて1番多かったのは思ったよりも柔らかめのご飯に炊きあがるというものでした。
特に、少量旨火炊きメニューでは、規定の水分量で炊くとお米の甘さは出るが柔らかいご飯が炊きあがるとの意見が多かったです。
硬めの食感が好きな方は、炊飯時に規定量より水分を少なめに炊くと良いですよ♪
ですが、もっちりとした食感のごはんが好きな方はとてもおいしく感じた!との意見も多くありましたので、これは完全に好みの問題になりますね。
どのくらいの水分量にすれば美味しく炊けるのか、各ご家庭でいろいろ試してみてください。
JPH-J100の良い口コミ
続いて、土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-J100の良い口コミをご紹介します。
つやつやもっちりのご飯がおいしい、早炊きメニューが便利!などたくさんの良い口コミが見られました♪
つやつやもっちりのご飯が炊きあがる
- お米一粒ひと粒がしっかりとしている
- 炊きたてはもちろん、お弁当に入れてもおいしい
- おこげもきれいにできて感動した
JPH-100は、土鍋ご泡火炊き機能でごはん一粒ひと粒をおいしく炊くことができます。
内なべには蓄熱性の高い本土鍋を使用しており、約250度の高火力と可変W圧力でお米の甘みと旨味を引き出すことができますよ。
炊きあげ時には1.25気圧の圧力をかけてねばりともちもちした弾力を引き出します。
炊きあげ後に1.05気圧まで減圧し、高温で蒸らすことで、べたつきを抑えたしっかりとしたごはんに仕上げます。
また、土鍋は遠赤外線効果が高いので、金属鍋で炊くよりもおいしいご飯が炊けますよ^^
JPH-J100の本土鍋では、細かい大量の泡がお米を包んで表面を守るため、お米同士がぶつかって傷つくことが少ないです。
甘み成分であるデンプンを閉じ込めることができるため、表面はつややかで、もっちりとした食感に炊きあがりますよ★
土鍋の底面には4段の波紋底を採用し、泡立ちをさらに強化しています
操作がわかりやすい
- 操作がわかりやすくて簡単だった
JPH-100では、ホワイトバックライト液晶が採用されています。
操作中はバックライトが点灯するので、表示が見やすくなりますよ^^♪
また、キーや液晶ディスプレイの配置を見やすく整理してあるので、使う人が心地よく操作できるデザインになっています。
音声ガイドがあるのも便利だよね^^
高級感のあるデザインで意外とコンパクト
- 高級感のあるスタイリッシュなデザインが素敵
- 5.5合炊きなのに意外とコンパクトだった
JPH-J100の本体サイズは、(約)26.1×32.5×22.0cmとなっており、蓋が開いたときの高さは(約)47.0cmです。
従来品と比べると少し大きめにはなっていますが、一般的なキッチンボードの炊飯器置き場には問題なく置けるサイズです。
デザインに関しては、フラットな背面になっており、カウンターキッチンや食卓に置いても美しく見える「360°デザイン」を採用しています。
スチームキャップを本体内蔵型にすることで、天面の凹凸を少なくした洗練されたデザインになっていますよ♪
カラー展開は マットブラック (JPH-J100KM)のみとなります。
取っ手のないデザインなので、本体表面のお手入れもふきんでサッと拭きやすいですよね^^♪
早炊きメニューが便利
- 2合までなら少量高速炊飯で約17分で炊けるので便利
JPH-J100には早炊きメニューがあり、2合までなら約17分でごはんが炊けます。
早炊きメニューを使用すると、「白米」メニューよりも炊飯時間が短くなるので、少し硬めの食感に仕上がりますよ^^!
うっかりごはん炊くのを忘れちゃったときでも安心ですし、おかずを作りながら炊飯すれば、炊き立てごはんが楽しめますね♪
お手入れがしやすい
- 内なべが洗いやすい
- 内ぶたに水滴が付かないのが嬉しい
JPH-J100のお手入れ部品は「内なべ」「内ぶた」「スチームキャップ」の3点となっています。
中には、3つも洗うのめんどくさいなぁ…と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、内ぶたは着脱式で簡単に取り外せますし、スチームキャップは食器洗い乾燥機に対応しているので毎回のお手入れが楽な設計になっています^^
内ぶたは親水効果のある「つや艶内ふた」なので、加熱時も保温時も水滴が付きにくいのが嬉しいですよね。
内ぶたから水滴が滴ってくるの結構困ってた!
また、内なべは思ったよりも軽かったとの意見も多く見られましたが、洗う際には落とさないように注意が必要ですね。
万が一のことがあっても、割れやコーティング剥がれに対して3年保証が付いているので安心して使えますよ♪
▼本土鍋でおいしいご飯が炊ける!お手入れもしやすいJPH-J100♪
タイガー 炊飯器 JPH-J100の「調理」メニューとは?
タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-J100には「調理」メニューが付いています。
JPH-J100で作れるおかずのレシピをピックアップしてみるとこんな感じです♪
具材を切って調味料を入れて、調理メニューで炊飯ボタンをピッと押すだけで簡単にメインのおかずができますよ^^
本土鍋でじっくり加熱するので、お肉も野菜も柔らかく仕上がります♪
和食から洋食まで楽しめちゃいますね!おいしそう~^^
▼本土鍋でおいしいご飯が炊ける!調理メニューで時短料理も可能です♪
タイガー 炊飯器 JPH-J100の機能や概要
ここからはタイガー 土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-J100の、今までにご説明できていない機能や概要についてご紹介します。
少量旨火炊き機能
JPH-J100では「少量旨火炊き」メニューが新しく搭載され、0.5合から2合までの少量をおいしく炊きあげることができます。
通常の加熱では、少量をおいしく炊くことは難しいとされていましたが、「一合料亭炊き」の系譜を受け継ぎ、少量でもおいしい炊飯を実現しましたよ♪
「その日そのとき食べる分だけのごはんを炊きたてでおいしく食べたい」という願いが叶う新機能となっていますね^^!
お好みで火かげんも調節できますので、おこげ付きのご飯も楽しめます♪
3段階の食感炊き分け機能
JPH-J100では、「しゃっきり・標準・もっちり」の3段階から、白米の炊きあがりの「粘り加減」をえらべます。
チャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」に。
お弁当やおにぎりなど、時間がたって食べる場合は「もっちり」に。
好みや料理に合わせて、炊きあがりを選べるのは嬉しいですよね^^♪
2種類の麦めしメニュー
JPH-J100には「押麦」と「もち麦」の2種類に合わせた、「麦めしメニュー」が搭載されています。
2種類の大麦の特性に合わせた独自の炊飯プログラムでにおいを抑制し、毎日続けられるおいしさを実現しました^^!
白米と大麦、それぞれに合わせた2段階吸水を行います。
しっかり吸水し、高温で炊きあげてにおいを抑制します。
大麦には食物繊維が豊富に含まれていますし、食後の血糖値を抑えるので脂肪が付きにくいという特徴があります。
便秘解消やダイエットに向いていますので、日々の食卓にぜひ取り入れてみてくださいね^^
(引用:株式会社はくばく おいしい大麦研究所)
圧力洗浄コース搭載
JPH-J100では、新たに「圧力洗浄コース」が搭載されました。
内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄することにより、炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなります。
従来品 JPH-G型(2020年製)では約53分かかっていましたが、今回JPH-J型では約27分で洗浄完了しますよ^^!
炊き込みご飯や調理メニューでおかずを作った後などの、においが気になるときに便利な機能ですよね♪
新形状の軽量カップ付き
JPH-J100には「軽量カップ」が付属されています。
計量カップの形状がリニューアルしたよ!
側面を平らにすることで、従来の筒状の計量カップよりもお米がすくい取りやすくなっています♪
お米の残量が少なくなっても、らくにお米をすくえるので便利ですよ^^!
また、米、大麦1割、大麦3割の計量目盛がついているので、1つのカップで計量が兼用できます。
麦めしを炊くときにとっても便利なグッズだな~と思いました。
▼本土鍋でおいしいご飯が炊ける!麦めしメニューも搭載してます♪
タイガー 炊飯器 JPH-J100の口コミレビューまとめ
以上、タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-J100の口コミレビューや調理メニューについてお話ししました♪
四日市万古焼の本土鍋を使用しているので、お米の甘みと旨味を引き出せる設計となっていましたね^^
口コミを見ていると、もっちりとした柔らかい食感のごはんが好きな方にぴったりな炊飯器かな?と個人的には思いました。
しかし、規定量よりも水分を減らしたり、早炊きメニューや3種類の炊き分け機能を使うことで、硬めの食感が好きな方でもおいしく炊けますのでご安心を^^!
また、調理メニューが付いているのも魅力ですよね~。
炊飯器といえど、中身は本土鍋ですから。
お肉もお野菜も芯まで火が通って、柔らかくて味がしみしみのおかずができますよ^^!
しかも具材を切って調味料を入れたら、あとはピッと炊飯ボタンを押すだけで簡単にできちゃいますからね♪
ぜひ活用していただきたい機能だなぁと思いました。
調理メニューはいらないからおいしいごはんをもっと極めたい!という方には、JPL-G100(2021年型)やJPL-S100(2022年最新機種)がおすすめです^^
今回もお読みいただきありがとうございます。
▼調理メニューも付いてる!本土鍋圧力IHジャー炊飯器♪
▼かまどごはんのおいしさを★タイガーの最上位機種はコレ!(2022年新発売)
▼おいしいごはんを極めたいならコレ!JPL-G100(2021年型)
>>>JPL-S100とJPL-G100の違いはこちらの記事でご紹介しています
【おトク】Amazonでタイガーの炊飯器 JPH-J100をより安く買う方法
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