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JPH-S100とJPH-J100の違いを徹底比較!おすすめはどっち?

タイガー 炊飯器 JPH-S100 JPH-J100 違い 比較

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-S100とJPH-J100の違いを比較して、徹底解説します。

JPH-S100とJPH-J100の違いは、以下の3点が挙げられます。

  1. 抗菌しゃもじの有無が違う
  2. カラー展開が違う
  3. デザインが違う

どちらも土鍋ご泡火炊きで、お米一粒ひと粒の旨味を引き出したおいしいごはんが炊ける機能は変わりません。

大きく違うのは「抗菌しゃもじの有無」と「カラーとデザインの違い」の2点です♪

本文にて詳しくお話しますね^^♪

▼JPH-S100は「ストレートブラック」の1色展開です

>>>JPH-S100の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています

▼JPH-J100は「マットブラック」の1色展開です♪

>>>JPH-J100の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています

目次

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タイガー 炊飯器 JPH-S100とJPH-J100の違いを比較

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-S100とJPH-J100の違いは以下の3つです。

  1. 抗菌しゃもじの有無が違う
  2. カラー展開が違う
  3. デザインが違う

それぞれの違いを詳しくご説明しますね。

抗菌しゃもじの有無が違う

JPH-S100では、SIAA(抗菌製品技術協議会)認証の抗菌しゃもじが新しく採用されました。

抗菌効果で大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑え、より安心・安全に毎日のごはんを食べることができますよ♪

JPH-J100にも、しゃもじは付いていますが、こちらは抗菌加工はされていません。

ですが、ごはん粒が付きにくくて使いやすいとの声が多いものになります^^

結論、抗菌加工されたしゃもじが欲しい方はJPH-S100、抗菌加工なしでも大丈夫な方はJPH-J100を選ばれると良いですね。

カラー展開が違う

JPH-S100とJPH-S100はどちらも1色展開ですが、若干色味が異なります。

JPH-S100はストレートブラック(JPH-S100KT)

JPH-J100はマットブラック(JPH-J100KM)

どちらもブラックで落ち着いた色合いですよね

店頭で実物を見てきましたが、JPH-S100の方が青みがかった黒色、JPH-J100が黄みがかった黒色に見えましたよ^^♪

デザインが違う

JPH-S100とJPH-J100では、デザインが少し変わりました。

JPH-S100はこちら↓


JPH-J100はこちら↓


JPH-S100には天面部分にシルバーのふちがあるのですが、JPH-J100にはないですよね。

JPH-S100は「予約・炊飯・取消」の3つの物理ボタンもまる枠で囲まれていて、わかりやすくなっています^^♪

あとは細かい部分になりますが、「土鍋圧力炊き立て」ロゴの位置が変わったり、「IH」マークの有無が違いますよ。

JPH-S100
JPH-J100

私はJPH-S100のデザインが好みです~^^

▼JPH-S100は「ストレートブラック」の1色展開です

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タイガー 炊飯器 JPH-S100とJPH-J100 どっちがおすすめ?

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-S100とJPH-J100の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめかを整理しますね。

JPH-S100がおすすめな人


  • おこげごはんを楽しみたい
  • 抗菌しゃもじが欲しい
  • かまどで炊いたようなごはんを食べたい

JPH-J100がおすすめな人


  • 抗菌しゃもじは必要ない
  • お米の甘みと旨味を引き出したごはんが食べたい

JPH-S100とJPH-J100の違いは、抗菌しゃもじの有無カラーやデザインの違いだけです!

どちらも本土鍋を使用しており、ご泡火炊き機能でお米をおいしく炊けるので、今まで使っていた炊飯器よりも格段においしいごはんを食べれると思います。

結論、抗菌しゃもじが必要ない方は、JPH-J100の方がお値段も安いので良いのではないかと思います^^!

抗菌しゃもじが欲しくて、デザイン的にもJPH-S100の方が好み♪という方は、最新機種(JPH-S100)を選ばれると良いですね。

JPH-S100とJPH-J100の比較表

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器

  • JPH-S100
  • JPH-J100

の違いを表にまとめました。

スクロールできます
JPH-S100JPH-J100
カラー・ストレートブラック・マットブラック
加熱方式土鍋圧力IH+可変W圧力同じ
炊飯容量0.5合~5.5合同じ
サイズ
(幅×奥行×高さ)
(約)26.1×32.5×22.0cm同じ
本体質量(約)6.6kg同じ
内なべ本土鍋(四日市萬古焼)
波紋底
なべ厚最大5㎜
同じ
メニュー【12メニュー】
エコ炊き/白米(火加減3段階)/少量炊き(火加減3段階)/早炊き/炊込み(火加減3段階)/おかゆ/玄米/雑穀/麦め押麦/麦めしもち麦/おこわ/調理
同じ
内なべ洗米OKOK
保温機能24時間同じ
お手入れ食器洗い乾燥機対応(スチームキャップ)
洗浄コース(圧力洗浄)
お手入れシボフレーム
大型スチームキャップ
同じ
付属品抗菌しゃもじ
計量カップ(米・大麦兼用)
自立式しゃもじ
計量カップ(米・大麦兼用)

表にまとめてみると、しゃもじが抗菌加工されているかどうかと、カラー展開が違うだけで、他の機能はすべて同じだということがはっきりわかりますね^^!

▼JPH-S100は「ストレートブラック」の1色展開です

>>>JPH-S100の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています

▼JPH-J100は「マットブラック」の1色展開です♪

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タイガー 炊飯器 JPH-S100とJPH-J100 共通の機能と特徴

ここからは、タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-S100とJPH-J100の共通の機能についてお話しますね。

土鍋ご泡火炊き機能

JPH-S100とJPH-J100は、土鍋ご泡火炊き機能でごはん一粒ひと粒をおいしく炊くことができます。

内なべには蓄熱性の高い本土鍋を使用しており、約250度の高火力可変W圧力でお米の甘みと旨味を引き出すことができますよ♪

可変W圧力とは?

炊きあげ時には1.25気圧の圧力をかけてねばりともちもちした弾力を引き出します。
炊きあげ後に1.05気圧まで減圧し、高温で蒸らすことで、べたつきを抑えたしっかりとしたごはんに仕上げます。

また、土鍋は遠赤外線効果が高いので、金属鍋で炊くよりもおいしいご飯が炊けます^^

土鍋ならではの細かい大量の泡がお米を包んで表面を守るため、お米同士がぶつかって傷つくことが少ないです。

甘み成分であるデンプンを閉じ込めることができるため、表面はつややかで、もっちりとした食感に炊きあがりますよ★

土鍋の底面には4段の波紋底を採用し、泡立ちをさらに強化しています。

少量旨火炊き機能

JPH-S100とJPH-J100には「少量旨火炊き」メニューが搭載されており、0.5合から2合までの少量をおいしく炊きあげることができます。

通常の加熱では、少量をおいしく炊くことは難しいとされていましたが、「一合料亭炊き」の系譜を受け継ぎ、少量でもおいしい炊飯を実現しましたよ♪

「その日そのとき食べる分だけのごはんを炊きたてでおいしく食べたい」という願いが叶う新機能となっていますね^^!

お好みで火かげんも調節できますので、おこげ付きのご飯も楽しめます♪

3段階の食感炊き分けメニュー

JPH-S100では、「しゃっきり・標準・もっちり」の3段階から、白米の炊きあがりの「粘り加減」をえらべます。

混ぜ込みチャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」が合いますし、お弁当やおにぎりなら「もっちり」にすると良いですね。

好みや料理に合わせた炊きあがりを選べるので、よりおいしいごはんが楽しめます^^

2種類の麦めしメニュー

JPH-S100とJPH-S100には「押麦」「もち麦」の2種類に合わせた、「麦めしメニューが搭載されています。

出典:タイガー

2種類の大麦の特性に合わせた独自の炊飯プログラムでにおいを抑制し、毎日続けられるおいしさを実現しています^^!

麦めし押麦メニュー

白米と大麦、それぞれに合わせた2段階吸水を行います。

麦めしもち麦メニュー

しっかり吸水し、高温で炊きあげてにおいを抑制します。

大麦には食物繊維が豊富に含まれていますし、食後の血糖値を抑えるので脂肪が付きにくいという特徴があります。

便秘解消やダイエットに向いていますので、日々の食卓にぜひ取り入れてみてくださいね^^

(引用:株式会社はくばく おいしい大麦研究所)

調理メニューで時短料理

タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-S100とJPH-S100には「調理」メニューがあります。

おいしいごはんだけでなく、おいしいおかずも作れちゃうんです!

例えば、どんなものができるのかというと…

※タイガー公式サイトのレシピに飛びます

具材を切って調味料を入れて、調理メニューを選択して、炊飯ボタンをピッと押すだけで簡単にメインのおかずができますよ^^

本土鍋でじっくり加熱するので、お肉も野菜も柔らかく仕上がります♪

どこから見ても美しい360°デザイン

JPH-S100はフラットな背面で、カウンターキッチンや食卓に置いても美しく見える「360°デザイン」を採用しています。

スチームキャップを本体内蔵型にすることで、天面の凹凸を少なくしてあります^^

取っ手がないデザインになっているので、持ち運ぶ際はご注意くださいね!

また、操作中はバックライトが点灯して表示が見やすい、ホワイトバックライト液晶を採用しています。

キーや液晶ディスプレイの配置を見やすく整理し、使う人が心地よく操作できるデザインとなっていますよ^^

つや艶ふたでいつでもみずみずしいごはん

JPH-S100とJPH-S100では、内ぶたに親水効果のある「つや艶ふた」を採用しています。

やったー!ごはんが炊けた~!と思って、ふたを開けたときに水滴がぼとぼと落ちて困っていらっしゃる方いませんか?(私のことですw)

このタイガーのつや艶ふたは、水滴になりにくく、つゆだれも防げるすごいふたなんです!!

加熱時には素早く蒸発し不要な水分を取り除き、保温時には内ぶたに水分の膜を張って、ごはんの乾燥を防ぎしっとり保温します。

これでごはんをおいしく保てるというわけですね^^♪

かんたんお手入れ

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPH-S100とJPH-J100は、かんたんにお手入れできるようになっています。

お手入れする部品は「内なべ」「内ぶた」「スチームキャップ」の3点で、各部品は取り外しが簡単な設計になっています。

さらに、スチームキャップは食器洗い乾燥機対応なので、毎回のお手入れがラクになりますね^^♪

本体内はお手入れシボフレームといって、おねばが付いてもはがれやすい仕様になっているので、ふきんでサッと拭くだけできれいになります。

凹凸の少ないデザインなので、本体の天面も拭きやすいです^^

気を付けないといけないのは内なべの取り扱いになりますね。

内なべには四日市万古焼の本土鍋が採用されており、一般のガス火対応の万古焼土鍋の約2倍の強度になっています。

が!洗っているときに滑って落としちゃった…なんてこともあるかもしれません。

そこで活用してもらいたいのが、内なべの割れやコーティング剥がれに対する3年保証です。

購入してから3年間はこちらの保証が効きますので、もし万が一のことがあっても安心ですよね^^

さらに、JPH-S100とJPH-J100には「圧力洗浄」機能も搭載されています。

内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄することにより、炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなりますよ。

約27分で洗浄完了します!!

炊飯器調理の後や、炊き込みご飯後のにおいが気になるときにおすすめな機能となっています^^

使いやすい六角形の軽量カップ

JPH-S100には持ちやすくてすくいやすい、六角形の軽量カップが付いています。

側面を平らにすることで、従来の筒状の計量カップよりもお米がすくい取りやすく、お米の残量が少なくなってもらくにお米をすくえる形になっていますよ^^

「米、大麦1割、大麦3割」の計量目盛がついているので、1つのカップで計量が兼用できる便利な軽量カップです♪

タイガー 炊飯器 JPH-S100とJPH-J100の違いを比較まとめ

以上、タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器、JPH-S100とJPH-J100の違いをお伝えしました。

違いは以下の3点でしたね。

  1. 抗菌しゃもじの有無が違う
  2. カラー展開が違う
  3. デザインが違う

どちらも土鍋ご泡火炊きで、お米一粒ひと粒の旨味を引き出したおいしいごはんが炊ける機能は変わりません。

大きく違うのは「抗菌しゃもじの有無」と「カラーとデザインの違い」の2点です♪

その2点だけに注目すると、決めやすいかと思います。

調理メニューが不要な方で、もっとおいしいお米を食べたい!という方にはJPL型(JPL-S100やJPL-G100)の炊飯器もおすすめですよ。

おいしいごはんもおかずも作りたいという方はJPH型(JPH-S100やJPH-J100)を選ぶと良いですね^^

今回もお読みいただきありがとうございました。

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▼JPH-J100は「マットブラック」の1色展開です♪

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▼タイガーの最上位モデルJPL-S100は「ストレートブラック」と「ミストホワイト」の2色展開です♪

>>>JPL-S100の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています

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この記事を書いた人

こんにちは!2人の幼児を育てているゆうです♪
このブログでは使ってみて良かったもののレビューや、これ欲しいなぁ!と思った商品をご紹介しています。

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