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KI-RX75とKI-PX75の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?シャープ加湿空気清浄機

sharp シャープ 加湿空気清浄機 KI-RX75 KI-PX75 違い 比較

今回はシャープの加湿空気清浄機KI-RX75とKI-PX75の違いを比較しました。

2商品の違いは、

  1. 価格
  2. 販売年
  3. 付属の使い捨て加湿プレフィルターの枚数

この3つだけで、カラバリや仕様に違いはありませんでした。

この記事では2商品の機能の他に、KI-RX75とKI-PX75それぞれどんな人におすすめなのかをご紹介します。

KI-RX75とKI-PX75のどちらを購入しようか迷っている人の参考になればうれしいです。

▼せっかく買うなら新機種がいいな♪と思う方におすすめ

▼少しでも価格を抑えたい!と思う方におすすめ

目次

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KI-RX75とKI-PX75の違いを比較!シャープ加湿空気清浄機

シャープKI-RX75とKI-PX75の違いは以下の3つです。

  1. 価格
  2. 販売年
  3. 付属の使い捨て加湿プレフィルターの枚数

それぞれ詳しく解説します。

価格が違う

2商品の価格調査をしたところ、KI-RX75は税込97,800円、KI-PX75は税込92,180円でした。

(2023年6月8日現在、シャープ公式通販サイトCOCORO STORE参考)

KI-PX75は型落ち機種なので少しお安く購入することができます。

楽天市場ではKI-RX75は税込61,100円、KI-PX75は税込49,800円でした◎

販売年が違う

KI-RX75は2022年度に、KI-PX75は2021年度に販売開始されました。

KI-PX75販売からわずか半年後、仕様はそのままに型番を変えて新機種KI-RX75が登場しました。

付属の使い捨て加湿プレフィルターの枚数が違う

KI-PX75には1枚、KI-RXには2枚の使い捨て加湿プレフィルターが付属しています。

2023年6月8日現在、シャープの公式オンラインショップCOCORO STOREでは、使い捨て加湿プレフィルターが6枚入り税込1,100円で販売されています。

1枚当たり約183円なので、そこまで大きな違いにはなりませんが、消耗品なので1枚でも多く付属している方がありがたいですよね◎

KI-RX75とKI-PX75どっちがおすすめ?

KI-RX75とKI-PX75のどちらがどんな人におすすめなのかご紹介します♪

KI-RX75がおすすめの人

KI-RX75がおすすめな人は以下の通りです。

・新機種を使いたい人

KI-PX75との違いは型番や価格だけでスペックは変わりません。

型番が新しい方が良い人はKI-RX75をおすすめします。

KI-PX75がおすすめの人

KI-PX75がおすすめな人は、

  • 安い方が良い
  • 型番は気にならない

KI-RX75とスペックは変わらないため、少しでも安く購入したい人はKI-PX75がおすすめです。

▼せっかく買うなら新機種がいいな♪と思う方におすすめ

▼少しでも価格を抑えたい!と思う方におすすめ

KI-RX75とKI-PX75の比較表

KI-RX75とKI-PX75のスペックを比較し、表にしました。

KI-RX75(新機種)KI-RX75(新機種)
浄化方式「プラズマクラスターNEXT」空中浄化&フィルター浄化「プラズマクラスターNEXT」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積(目安)約18畳(約30㎡)約18畳(約30㎡)
加湿方式気化方式気化方式
加湿能力最大900mL/h最大900mL/h
水タンク容量約3.2L約3.2L
外形寸法(mm)幅395×奥行305×高さ650幅395×奥行305×高さ650
質量約13kg約13kg
電源コード長さ約1.8m約1.8m
カラーブラウン系・ホワイト系ブラウン系・ホワイト系
待機時消費電力(W)約1.2(約1.4)約1.2(約1.4)
フィルター静電HEPAフィルター(交換目安約10年)ダブル脱臭フィルター(交換目安約10年)抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター静電HEPAフィルター(交換目安約10年)ダブル脱臭フィルター(交換目安約10年)抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター
独自気流スピード循環気流スピード循環気流
センサーホコリ/ニオイ/湿度/温度/照度ホコリ/ニオイ/湿度/温度/照度
モニター微小粒子/ハウスダスト/ニオイ/PM2.5濃度デジタル表示(目安)/きれいモニター/デジタル温度・湿度・電気代微小粒子/ハウスダスト/ニオイ/PM2.5濃度デジタル表示(目安)/きれいモニター/デジタル温度・湿度・電気代
付属の使い捨て加湿プレフィルターの枚数2枚1枚
空気清浄
清浄時間8畳/9分8畳/9分
空気清浄適用床面積(目安)~34畳(56㎡)~34畳(56㎡)
モード強・中・静音強・中・静音
風量(㎥/分)強:7.5/中:5.1/静音:1.5強:7.5/中:5.1/静音:1.5
消費電力(W)(50/60Hz)強:80/中:39/静音6.6(6.0)強:80/中:39/静音6.6(6.0)
運転音(dB)強:52/中:47/静音:20強:52/中:47/静音:20
加湿空気清浄
清浄時間8畳/11分8畳/11分
空気清浄適用床面積(目安)~27畳(45㎡)~27畳(45㎡)
加湿適用床面積(目安)プレハブ洋室:~25畳(41㎡)/木造和室:~15畳(25㎡)プレハブ洋室:~25畳(41㎡)/木造和室:~15畳(25㎡)
モード強・中・静音強・中・静音
風量(㎥/分)強:5.9/中:5.1/静音:1.5強:5.9/中:5.1/静音:1.5
消費電力(W)(50/60Hz)強:52/中:44/静音7.7(7.1)強:52/中:44/静音7.7(7.1)
運転音(dB)強:48/中:47/静音:21強:48/中:47/静音:21
加湿量(mL/h)強:900/中:760/静音:260強:900/中:760/静音:260

比較した結果、違いは付属のプレフィルターの枚数のみで、あとの機能は全く同じでした。

KI-RX75とKI-PX75の共通の機能と特徴

KI-RX75とKI-PX75の共通の機能や特徴をまとめました。

シャープ最高峰の空気浄化力を搭載

「プラズマクラスターNEXT」により、より清潔で健やかな空気環境を作ります。

プラズマクラスターNEXTは、自然界をはるかに上回る高濃度のイオンで空気のリスクに立ち向かってくれます◎

プラズマクラスターNEXTの主な効果は以下の通りです。

  • 浮遊・付着ウイルスの作用を抑える
  • 浮遊・付着花粉アレル物質の作用を抑える
  • 浮遊カビ菌を除菌&付着カビ菌の増殖を抑制
  • ダニのふん・死骸の浮遊アレル物質の作用を抑える
  • 静電気を抑える
  • タバコの付着臭を分解・除去
  • 浮遊菌の作用を抑える

使用場所や対象物の素材、ニオイの強さや種類などにより得られる効果は異なりますが、空気清浄に効果的です。

スピード循環器流で遠くのホコリも引き寄せる

3方向の気流制御ルーバーにより、お部屋にイオンを効率よく届けながら遠くのホコリをしっかり引き寄せ、ホコリや汚れた空気を背面全体でパワフルに吸引してくれます。

汚れに合わせて自動で気流を切り替える「おまかせ運転」搭載

花粉やハウスダストなどの大きな粒子、飛沫粒子など微細な粒子など、センサーで検知した空気の汚れに合わせて自動で気流を切り替えて効率的に浄化をしてくれます。

また、フィルターでは取れない付着した有害物質も浄化してくれます。

目に見えない汚れや粒子を浄化してくれるので、ハウスダストアレルギーや花粉症の人にもおすすめですよ◎

「飛沫粒子モード」搭載でウイルス対策も◎

ウイルス飛沫粒子が集まりやすい天井面を直接狙って、循環器流に乗せて吸じんする「飛沫粒子気流」を起こせるモードが搭載されました。

これにより効率よくウイルス飛沫粒子を捕集できるようになりました。

飛沫粒子気流で飛沫粒子捕集個数は従来気流の約2倍という結果に。

会話などでどうしても出てしまう飛沫粒子もシャープの加湿空気清浄機があれば多くの飛沫粒子を捕集してくれるので、風邪や感染症が流行っている時期の心強い味方になってくれそう◎

シャープ製のエアコンと連携!さらに快適空間「空気清浄運動」

これはシャープ製の2017年12月以降に発売された無線LAN搭載エアコンを使用中のご家庭にのみ該当する機能です。

空気清浄機の設置位置に応じて、エアコンの風向や風量を自動で調節してくれます。

部屋の空気が効率よく循環するのでウイルス飛沫粒子を効果的に捕集する効果も◎

シャープの製品を使っている人にはうれしい機能ですよね♪

ニオイや微小な粒子までキャッチする「3つの高性能フィルター」搭載

  • 静電HEPEAフィルター
  • ダブル脱臭フィルター
  • 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター

1つずつ解説します。

「静電HEPAフィルター」は0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集じんします。

1万個の微小な粒子を吸い込み、3個しか通さない上、10年間交換不要な高性能フィルターです。

静電気を帯びたフィルター繊維にしっかり吸着するので、目詰まりしにくいところも魅力的◎

「ダブル脱臭フィルター」は活性炭に吸着剤を加えることでニオイをしっかり吸着してくれます。

ダブル脱臭フィルターは、

  • タバコ臭
  • ペット臭
  • 料理臭
  • 生ごみ臭
  • トイレ臭
  • 体臭、加齢臭
  • VOC(揮発性有機化合物)
  • カビ臭
  • アンモニア臭

などのあらゆるニオイを脱臭してくれます◎

「抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター」は目の細かいフィルターで、内部に侵入するホコリを大幅に軽減し、集じんの性能低下を抑えてくれます。

3つのフィルターがあらゆる汚れやニオイに対応しているので、来客前後や焼き肉をした後など助かるシーンがたくさんありそう♪

業界初トップクラスの大容量加湿を実現

「加湿集中ガイド」と「二層構造の加湿フィルター」により、気化率を高めます。

加湿器を使ってもなかなか湿度が上がらない時期にはうれしい設計です◎

清潔に加湿できる仕組み

タンクのキャップに簡単に装着できる「Ag+イオンカートリッジ」により、タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制します。

交換の目安は1年に1回です。

「抗菌・防カビ加湿フィルター」は、加湿をしていないときは加湿フィルターが水につからない位置で停止し、送風で乾燥されます。

水を使う家電は正直カビや嫌なニオイの発生が怖いけれど、清潔に使える設計がされているので安心です。

給水回数削減につながる機能搭載

クラウドに接続することで、センサー情報をもとに在室と不在を判断してくれます。

部屋に人がいないときは加湿量を自動で抑制することで給水回数の削減につながります。

また、タンクはハンドル付きで持ちやすく自立するため給水やお手入れが楽な設計◎

給水って意外と忘れがちで正直面倒に感じている人も多いのでは?

給水頻度が減るのは助かりますよね♪

プレフィルター自動掃除機能搭載によりお手入れ楽々

プレフィルターは定期的に自動でお掃除をしてくれるので、目詰まりしにくくなり集じん性能も持続します。

ダストボックスのお手入れ時期は音声でお知らせしてくれるので、うっかりごみを溜めてしまう心配もありません。

抗菌掃除ブラシとダストボックスは水洗いできるので清潔を保つことができます◎

便利に快適に使える「COCORO AIR」搭載

スマートフォンと空気清浄機を無線LAN接続することで、さらに便利に使うことができます。

AIが各ご家庭の運転状況や空気情報を蓄積して分析し、使用状況に合わせて賢く成長してくれます。

「おやすみ運転」や風量の調整などはAIにおまかせすることもできます。

COCORO AIRを上手く使うことで、常に快適な空間を保てて便利ですよ◎

空気の汚れを見える化してくれるモニター

ニオイや総合汚れ度、PM2.5やハウスダストなどの微小な粒子の濃度(目安)を分かりやすくお知らせしてくれます。

空気が汚れているかキレイか視覚的にわかるので、見ていて楽しいところも良いですよね◎

ストッパー付きキャスター搭載で移動も楽々

質量が約13kgもある製品ですが、キャスター付きなので片手での移動が可能です。

移動はもちろん、少し動かして掃除するときも楽々♪

ストッパーで固定もできるので、小さなお子さんがいても安心です◎

KI-RX75とKI-PX75の違いを比較まとめ|シャープ加湿空気清浄機

今回はKI-RX75とKI-PX75の違いを比較しました。

2商品の違いは以下の3つです。

  1. 価格
  2. 販売年
  3. 付属の使い捨て加湿プレフィルターの枚数

その他、機能に違いはありませんでした。

新機種を使いたい人はKI-RX75、型番は気にしないから安い方が良いという人はKI-PX75がおすすめです。

どちらも決して安価ではありませんが、部屋の空気をキレイにしながら加湿をしてくれる便利家電なので気になる人はぜひチェックしてみてください◎

この記事がシャープの加湿空気清浄機選びの参考になれば嬉しいです♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼せっかく買うなら新機種がいいな♪と思う方におすすめ

▼少しでも価格を抑えたい!と思う方におすすめ

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この記事を書いた人

こんにちは!2人の幼児を育てているゆうです♪
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